ハムニテ王国国立図書館

歓迎するよエキストラ

ノムリッシュ・あの時のあひるの話

よう!戦士としてのお前らはあひるを記憶し…私あなたに恋してるのよ。戦場と無縁だったあの頃みたいにかい?www(何、貴公には負けるよ、貴公は常に私の上を行くからねわろてんのだ”
あひるってのはアーキオーニスだぜ!飛翔(と)べるぜ!
メリケン魔法障壁を我が聖なる粘液にて汝を清めん聖なる粘液にて清め、帝国の西に広がる森で採れたばかりの肉厚のキノコの塩焼きを頬張りながらメンデルのすべてが滅びる運命(さだめ)に預言書に記されたままにて考えてりゃあその運命はあまりにも突然にあの不可説不可説転時のあひるのことをフラッシュバックたのでそれなるお前の物語をさせて頂きたく存じます。
そう、オッドアイである俺はシャウト失礼します! 時間の波確立事象…イットゥリア神聖国に旅行に行ってたんだ。イタリアには俺の友人がいてね。ノメリティス・ヘルコンかつて”ファルシ”と呼ばれたビーニ…預言書にも記されていることだが…告げるんだ。牛乳が完全体〈オクテット〉度の久々の人間らしい食事より…興味ないねなイカれてやがる美味そうな肉なんだ。モーグリっぽいけれど、けれどね良い友人だ。
ノメリティスに会いに――行くぞ! 超究武神覇斬ンンンッ!!!のも永遠を翔る旅路の唯一<ウヌム>の光(きぼう)全ては過去の因果による事象・・・つまり、俺の所為なんた。
帝国騎士(おれ)はノメリティスに早速連絡を取りカフェで待ち合わせをした。あいつは20万回神の心臓が鼓動する間もタイムオーバーした。大旭日極東皇国ならば思考《かんが》えられないだろ? …話になりませぬな……まぁ表向きはフンババの如きけど神の名の下に於いて赦される味方のフリをしたラスボスだ。ヴァルキュリアの主は許した。己の正義のために悪人どもを殺す俺のディナール帝国舞踊団所属のリスー=ガン(変形後)は貴様を消し飛ばすのは容易いがそれでは私の気が済まなかった──しかしな。伝説に謳われしバトルフィールドで噴き出したが人を人として見ていないノメリ・ティィスはリフレク魔法回路のよろしい友人だ。かわされた。さすが、モーグリっぽいなれど良い友人だ。
ヒトゥモンティャ・クついた領域(とこ)でバルフレアとは親友の間柄にある俺どもは席に着いた。
やはりあの男はホワイトソーマを弱みを握り、脅し、弱みに付け込んだよ。真実(アレテイア)に太いが、な……良い戦友だな。
そこで俺の中立たるのブラスティーデビルが神々への反逆してきちまったんだ。ノメリティス猊下が牛乳を飲んでるその永遠に留まっていたい一瞬、吹き出させて彼の君の魂を食べたいよな牛乳塗れにしてやろうぜってな。俺はブラスティーデビルと神々から赦されしを交わし実行(属性:土)にフェイズシフト。
彼の笑いのツボは浅い。星の牢獄は俺の得意な1発芸で確ジェノサイドだぜ。俺は…そう、かもしれぬ思い逆立ちしながらコサック=ヴァレルカイン戦争舞踏曲を開始した。
その時だった。俺の背中にあひるが悪質な禁じられし邪悪なる突進行為をしてきたんだ!これ…正確にはグルガン族は日大もビックリのタックル――はじめはイヤなヤツだったぜ。
タックルをくら…だと……せんとうふのうした人のモノマネをしてる恋人のため地位を捨てた俺を見てあひるはなんて言ったと思う…だったな?
「ワグナス!ゴールはこの大地の上じゃない」
だってよ!こりゃ壱式本取られたぜ…お前のせいだ…お前に関わるとみんなおかしくなってしまう…!!突如として俺は口には白き血は含んでなかったから代わりに尻、つまり光と闇の両側の世界から糞便を吹き出しちまったぜ。
それを帝国の女子寮の浴場を覗きに行ってノメリティスは死なぬよ!悪意がある限り!も牛乳を吹き出し混ざりあった。イグザクトリー、糞砕されし罪の王冠原因不明の頭痛に悩まされているオレが満ちちまったんだ。
そうして俺クラスとノメリティスは連邦国からパージされた。
あの天獄の門が開かれた時のあひる…この呪われた他者から奪いし、偽りの力は倍にして返させてもらうぜ…あの頃は悪夢でさえ薔薇の香りがした…そんな昔の話だ…

こんな話に血の盟約を結べてくれよ…フヘヘッ……てありがとうな、「運命の日」に真の姿へと覚醒するお前良い奴だな?戦が終わりし後俺かい? 俺は――とルーマニア光(きぼう)の道を歩み出そうぜ!生まれ変わったら会おうぜ!———そして彼は、敗北した。