あえてかっこよくしようとするとネーミングセンスがガタ落ちするの困ります。
今回はカクレオン
シングルレートシーズン17、10月21日時点でカクレオンの持ち物トップは突撃チョッキ、その割合は脅威の50%。次点できあいのタスキ、ラムのみの3種類のみが採用されている。
特性は全員変幻自在、性格は意地っ張りが大半で3割くらいおだやか。
採用技はほぼ物理技に1部変化技で特殊はおそらくその他に含まれる(3割はA下降補正なのに…)
このポケモンを使う上で意識するのはやはり同じ特性を持ち激流も懸念しなくてはいけないゲッコウガ。
ゲッコウガとの差別化は特殊耐久と一致不意打ち、認知度の低さだろうか…?特殊技も豊富だがゲッコウガとの差別化が厳しそう。
カクレオン@突撃チョッキ
性格:慎重
特性:変幻自在
努力値:H76-A172-B4-D252-S4
確定技
陰打ち
不意打ち
選択技
炎パンチ
岩石封じor岩雪崩
イカサマ
叩き落とす
H余りで奇数最大
A
H252B4メガゲンガーが影打ち+不意打ちで98.82%の乱数で瀕死
H4霊獣ボルトロスが岩石封じ+不意打ちで瀕死
特化ナットレイが炎パンチで確定2発(最高乱数を引くと半分回復実が発動する)
B余り
HD
特化ウルガモスの+1虫のさざめき等倍時Z耐え
C252メガゲンガーのシャドーボール抜群時乱数2発(98.4%)
C252霊獣ボルトロスの気合玉Z抜群時耐え
S余り
対面でメガゲンガーに影打ちをする。流石のメガゲンガーも変幻自在影打ちがあるとはいえノーマル相手にいきなりシャドーボールは打ってこない(と思う)。毒技格闘技は半減以下となり次のターンは不意打ちで縛れる。ゴーストタイプなのでこちらも引く選択肢が取れる。すごい!
でももっと注目すべきはウルガモスに後出しからほぼ勝てる所だった。
特殊との殴り合いには相当強い所と優先度を利用して相手の上から悪かゴーストに耐性変更できる面白ポケモン。実践で使ったらただ面白いだけで終わるかもしれないわからんさようなら。